沖縄県立南部農林高等学校

創立70周年記念事業 教育活動支援記念品贈呈式

 昨年、本校が創立70周年を迎えた節目に期成会より記念事業の一環で本校教育活動への支援として楽器及び農業クラブ旗を寄贈していただきました。

 4/23(火)に贈呈式が行われ、中村正賢 期成会会長と屋宜宣行 同窓会長より生徒会長と農業クラブ会長へ贈呈されました。

       

       

生活科学コース福祉専攻「高齢者疑似体験」

             

    ↑教科書見えない。。。      ↑麻痺側をサポートしながらゆっくり

    

↑関節が曲がりづらいので靴を履くのも大変

生活デザイン科の生活科学コース福祉専攻では、「保育」と「高齢者福祉」を学びます。4月最初の高齢者福祉の授業では、全員高齢者になってもらいました!白内障の視界や音の聞き取りづらさ、間接の曲げづらさ、筋力の低下による手足の重さなど、高齢者の気持ちを体験し、どのようなサポートが必要か考えるきっかけとしています。

【生徒の感想より】

・少しの段差でもつまずきそうになった。お年寄りにとっては少しの段差も危ないと思います。

・短い時間の体験でもうまくできない事に不安や苛立ちがあっって大変だった。おじいちゃんやおばあちゃんに繁に会いに行きたい。

・聞き取りづらかったので、お年寄りに話しかけるときは、ゆっくり大きくしゃべりたい。

平成31年度 入学式

平成最後の第72回入学式が4月8日(月)に行われました。

夢と希望を胸に178名の新入生が入学しました。

新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。

      

      

平成30年度 修了式・離任式

平成31年3月22日(金)に終了式及び離任式を行いました。

今年はみなさんにとってどんな1年でしたか?

1年の始めは期待や不安でいっぱいだったと思います。最初に見ていた夢・理想の自分になれていますか?

次は学年ではどうなるのか?今年上手くいったみなさんは更にもっと良くなるように、全然足りないみなさんは次はチャレンジを為てみたり、春休みでは新しい年の夢を考えて見てください。

また、新学期にみなさんに会えることを楽しみ待っています。

くるちの杜100年プロジェクト出前講座

3月20日(水)

3・4校時 11:00~11:10(集合・整列)

     11:15~11:20【5分】宮沢さん+平田さん 入場       

     11:20~11:25【5分】歓迎の挨拶と講師紹介 学校長

     11:25~11:35【10分】平田さんより活動概要の説明

     11:35~11:50【15分】宮沢さん呼び込み「くるちトーク」

                ※DVDで活動紹介含む

     11:50~12:05【15分】環境創造科 生徒課題研究発表

     12:05~12:15【10分】トイレ休憩・準備

     12:15~12:35【20分】演奏コーナー

                宮沢+平田+南農エイサー有志 ダイナミック琉球

                宮沢+平田+南農エイサー有志 島唄

     12:35~12:45【10分】生徒の感想及びお礼の言葉 寄付金+記念品贈呈

     12:45~ 閉会

くるちの杜100年プロジェクトとは?

 三線の棹の原材料となる黒木は、現在県内ではほとんど採取できず多くを輸入に頼っています。島唄のヒットで知られるバンド、ザ・ブームの宮沢和史さんは、三線やその音色がいつまでもなくならないようにと願い、生育に100年かかるという黒木の苗木を植樹し、管理し続けることを計画し、筆頭賛同人である平田大一を中心にその想いを具現化するために本プロジェクトを立ち上げました。またプロジェクト遂行に当り、「琉球音楽の始祖」と言われるアカインコゆかりの土地である読谷村の全面的な協力のもと実行委員会も発足しています。

活動内容として、くるちの植樹されている圃場の管理や、音楽祭や研究発表会などのイベントを毎年一回、実施しています。また、出前講座として各学校に出向き、講座も実施しています。

今回この活動の一環で南部農林高校に宮沢和史さん、平田大一さんに来校してもらいました。くるちの現状や活動内容についての説明、本校環境創造科の生徒が取り組んでいる、くるち果実についての研究発表、また、ヒット曲「島唄」、平田さんが作詞した「ダイナミック琉球」等の演奏もしていただきました。その際には、本校有志エイサー隊による演舞も行われ、花を添えました。大変有意義な出前講座となりました。

ティー・パーティー in 図書館

 本年度最後の図書館イベントを開催することにより、3月15日(金)ティーパーティー in 図書館を開催しました。「図書委員会の事前準備から他学科の生徒との共同作業によって、生徒間のコミュニケーションを広げ、そして、教職員との親睦が深められるような企画で、本が苦手な生徒でも音楽や詩の朗読などから入る情報により、興味や関心を深められ、また、このイベントは図書館を身近に感じる良い機会となりました。

卒業式

平成31年3月1日(金)に卒業式が行われました。

今年も多くの卒業生が本校を旅立って行きました。

本校で過ごした3年間、楽しいことばかりではなく辛いこともあったと思います。

とてもかけがえのない時間を一緒に分かち合うことが出来てとても楽しかったです。

これからも様々なことがあると思いますが、この3年間が皆さんにとっての心の支えとなると思います。

みなさんのこれからを私たちも応援しています。

【生物資源科 バイオテクノロジー部】 第25回コカ・コーラ環境教育賞 次世代支援部門 最優秀賞受賞

生物資源科 バイオテクノロジー部

第25回コカ・コーラ環境教育賞 次世代支援部門 最優秀賞受賞

 生物資源科バイオテクノロジー部が、八重瀬町具志頭地区の芋農家と取り組んでいる甘藷の研究である、「甘藷ちゅらまる(ぐしちゃんいい菜)のバイオ苗に関する研究 ~優良苗の提供と地域普及を目指して~」が、この度、第25回コカ・コーラ環境教育賞次世代支援部門におきまして全国32団体の中から、最優秀賞に選ばれました。

 それに伴い平成31年2月に、沖縄県教育庁の平敷昭人教育長に受賞報告の表敬訪問をさせていただきました。

 コカ・コーラ環境教育賞の最終選考会は、昨年12月に北海道栗山町の雨煙別小学校で行われ、全国から最終選考にノミネートされた5校で最終プレゼンテーションが行われました。

 同時に全国から選抜された小学校、中学校、高校の児童生徒の皆さんと交流会を行ったり、雪合戦を楽しんだり、雪山の自然観察会を行ったりと、非常に楽しいプログラムでした。

沖縄コカ・コーラ会長より、盾と目録の授与

平敷昭人教育長に表敬訪問をさせていただきました

参加者全員で記念撮影

自然体験に出発

北国小学校の児童とコカ・コーラで乾杯!

初めての大雪に、みんな大興奮。部長は半袖ですが、気温は氷点下です。

公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団 佐々木理事長から最優秀賞を授与されました

最優秀賞受賞直後に行われた、最優秀賞チームのプレゼンテーション

受賞した2年生の仲村実優さんの感想

「最初は本当に受賞したのか信じられなかったです。でもそのおかげで何故このような賞をいただけたのかという疑問から、バイオ部が地域に与える影響、バイオ部の活動について深く考える事に繋がり、より研究に集中できるようになりました。

 今後は地域農家の収益向上、新規就農者の増加により地域の活性化を目標にして、バイオ苗の研究と、ちゅらまるの普及に頑張っていきたいです。」

同じく受賞した2年生仲村美咲さんの今後の目標

「今後は、バイオ苗のより効率的な生産体制確立の研究と、バイオ苗と従来の苗との大規模な比較栽培試験、また地域の女性部会と連携した芋の加工品作りの普及活動を行い、県産ちゅらまるの焼き芋が、もっと普及拡大するように活動していきたいです。」

 中学生の皆さん、南部農林高校生物資源科で、バイオテクノロジーの勉強と研究をしてみませんか?

 そして、地域に貢献する研究に取り組んでみませんか?君の挑戦を待っています!

生物資源科 畜産資源コースの取り組み

生物資源科 畜産資源コースの取り組み

3年間、大切に育てた牛を出荷する日が来ました

解体された牛や豚は、枝肉となって学校に帰ってきます。それを生徒が各部位に分けます

子豚の赤ちゃんが沢山産まれました。毎日、世話をします。

解体された枝肉を加工して、ハンバーグを作製する実習を行います

毎日、何百個もの新鮮タマゴを集めて販売するのも、大切な授業の一つです。

畜舎は常に清潔にしておきます。牛も豚も、とてもきれい好きなのです


家畜の命に感謝をする『獣魂祭』を、1年に1度、学科全員で実施します

校長先生に、鎮魂のお祈りを捧げていただきました

 最後は学科全員で、感謝の気持ちを込めて、自分たちで作った牛汁を頂きました。

 生物資源科畜産資源コースでは、牛・豚・鶏の飼育、繁殖、解体、加工、販売といった学習を行っています。命の大切さ、食の尊さなどを家畜を通して学びます。

 卒業後は沖縄県立農業大学校への進学や、畜産関連、食品加工関連、飲食業関連の就職を選ぶ生徒が多いコースです。

 動物が好きな人、家畜を飼育してみたい人、畜産加工(ハム、ベーコン、ハンバーグ)に興味がある人は、生物資源科をチェックしてみてください。

生物資源科 植物資源コースの取り組み

生物資源科 植物資源コースの取り組み

創立70周年記念式典会場の入り口に、ランで装飾を行いました

国家試験「室内園芸装飾技能検定3級」にみんなで挑戦しました

制限時間内に、決まられた設計図通りに、観葉植物や草花を配置し装飾を作る試験です

ランの培養実験は、植物バイオテクノロジーの授業の大切な実習の1つです

雑菌が混入しないように、常に消毒と殺菌を行いながら実験を行います

生徒全員が、このような「無菌操作」を実施できるようになります


ランの培養試験に必要な「寒天培地」を作る実習を行います

培地には適正な「pH」があるので、薬品を使用してpHの調整を行います

正確にメスシリンダーで1リットルに定量します

草花やランの栽培と管理も行います

栽培した草花を活用して「寄せ植え」を作り、花まつりで販売しました!

生徒が講師役となり「バイオ体験」を花まつりの時に行いました!

培養、栽培したコチョウランを活用して、ランの寄せ植えを作り、販売しました!

修学旅行では、東京ドームに「世界ラン展」を見学に行きました!

 授業「農業機械」では溶接や建設機械運転等の実習を行います。

 ガス溶接、アーク溶接、小型移動式クレーン、玉掛け、車輌系建設機械など、各種資格取得にも力を入れており、土木系や建築系の就職にも強いのが生物資源科の特徴です。

 生物資源科は植物資源コースで、草花やラン、バイオテクノロジーについて学びます。

 主な進路先は、琉球大学農学部、南九州大学などの農業系4年制大学進学、バイオ系の専門学校、沖縄県立農業大学校(果樹や花卉)、各種専門学校に進学します。

 就職先では園芸関連会社、資格取得を活かした土木系や建築系の会社に就職実績があります。

 

生物資源科は、生徒の「楽しい」と「夢実現」を叶えることができる学科です。

アーカイブ