沖縄県立南部農林高等学校

【資源】 生物資源科の最近のブログ記事

生物資源科 草花の種まき実習

生物資源科

草花の種まき 農業祭に向けて

生物資源科植物資源コースは、12月の農業祭(12月7・8日の土日)において、季節の草花を販売します。

それに向けて、草花の種まき実習を行いました。 

 

   殺菌された種まき用土を使用しました 土の中に隙間ができない様に       

                     しっかりと充填しました         

 

寒さに強く、草丈が低い草花は   一粒ずつ丁寧に、慎重に蒔きます

             冬の寄せ植えに最適です

 

ピンセットを使って、確実に     底面吸水とスプレーでの灌水  

 

草花の種子は非常に小さいので、丁寧に作業を行わなければ、

うまく発芽しません。

種まき後の水やりも、シャワーで一気にかけると、

種子が水で流れてしまい失敗です。

セルトレイ(200穴)の一つ一つの部屋に、

一粒一粒丁寧に種まきを行うことで

数多くの高品質な草花の苗を育てることができるのです。

これら全てが「栽培技術」なのです。

生徒は真剣な表情で、5000粒近くの種まきをやり遂げました。

12月は満開の草花と寄せ植えで、

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

生物資源科 手作り新巣箱へミツバチ引っ越し!

生物資源科 

手作り新巣箱へミツバチ引っ越し!

生物資源科植物資源コースは、植物の栽培やバイオテクノロジーだけではありません!

今年から「ミツバチの飼育」に挑戦しています!

ハチミツの採取だけではなく、マンゴーやトマト等を実らせるための「交配」を行っているミツバチの存在は、私達人間にとって、非常に大切な存在なのです。

そんな守るべき存在のミツバチの巣箱が少し老朽化していたので、生徒が手作りした「新巣箱」を作り、引っ越しを行うことにしました!

煙をかけると、少し大人しくなります 元気なミツバチが沢山!

この中に女王蜂がいます!

分かるかな~?

ピカピカの巣箱に引っ越し♪

雨にも負けず、風にも負けず

雪にも夏の暑さにも負けぬ 可愛いミツバチたち。

 

毎日せっせと、甘い花の蜜を探しに飛んでいくミツバチを見ていると

「よし、頑張ろう!」

という気持ちになるんです。

 

一緒にミツバチの世話や生態の学習をしてみませんか?

台風対策

生物資源科 台風対策!

大切な植物を、台風から守る!

台風襲来!となれば、予定を変更してでも対策に備えるのが農業高校です。

先日、沖縄本島地方に接近した台風16号。想定を越える暴風が吹く可能性があります。

そこで、生物資源科植物コース総出で、温室周辺の対策を行いました。



結果、生物資源科植物コースの温室は、被害ゼロでした!

台風襲来の前には、入念な対策が大事!

生徒全員が、しっかりと学習しました。

赤ちゃん産まれました!

生物資源科に、赤ちゃん産まれたよ☆彡

先日の台風の夜、生物資源科畜産資源コースに、牛の赤ちゃんが産まれました。

予定日を2週間近くも過ぎていたので、みんなで心配していましたが

やっと会えました(^^) 名前はこれから、生徒が決めます!

 

 

2ヶ月前に産まれた先輩赤ちゃん牛も、すくすく育っています☆

 

豚の家族は大家族! 1度に10頭以上も産むので、大変!でも豚舎は毎日賑やかで、いつも生徒が子豚の様子を見に来ています。

 ※豚コレラ感染防止の為、関係者以外の立ち入りは

  禁止しています。

可愛い赤ちゃんたちですが、愛玩動物ではなく、家畜。

畜産コースの生徒も、可愛い可愛いと言いながらも、今後成長と共に別れが来ることを理解しています。

放課後は、生徒が愛情いっぱいに育てています。

命の誕生に触れて心優しい生徒がいっぱい在籍している学校です。

生物資源科 畜産資源コース2年生 ハム・ベーコンの加工実習

生物資源科 

畜産資源コース2年生 ハム・ベーコンの加工実習

生徒が飼育した豚を、自分たちでハムやベーコンに加工を行う実習を行いました。衛生面に関する説明(異物混入、食中毒)を行い、対策を講じた上で、実習を行います。

ハム、ベーコン共に、解体・整形を行った後、燻煙を行いました。サクラのチップの香りが食欲をそそります。出来上がった加工品は、「南農市」や12月に行われる「農業祭」で販売予定です。

生徒は実習を通して、食肉加工に対する専門的な知識と技術を学習しつつ、命を頂く意味を学んでいます。「食べる」ということに対して、いつも感謝の気持ちを忘れないようにしたいですね。

 

  

  

  

生物資源科1年生 スモークチキン加工実習

生物資源科1年生 スモークチキン加工実習

ひよこから育てたブロイラー(食用若鶏の総称)を、自分たちで「と殺」し、解体を行ったのは夏休み前のこと。その鶏肉を、スモークチキンに加工を行う実習を行いました。

保存性を高めるために、しっかりと塩を鶏肉にまぶし、数日間つけ込み、燻煙して完成です。

食品を取り扱うため、事前に異物混入(髪の毛や器具類)や食中毒(特に黄色ブドウ球菌)に関する説明を綿密に行ってから実習を行いました。

  

  

  

実習後の全員での徹底清掃は、衛生管理上、非常に重要なことです。

 

  

燻煙が終わったら、紐をほどき、袋詰めをして、冷凍しました。

10月の南農市で販売を予定しています!お待ちしています!!

生物資源科2・3年生 「畜産」「植物バイオテクノロジー」 実習風景

生物資源科 植物コースの「植物バイオテクノロジー」の授業では、「ラン」の培養実習を行います。培養したランは、鉢植えにして販売したり、装飾に使用します。


コチョウランの苗が成長してきたので、少し大きいサイズのポリポットに植え替えをする実習を行いました。根を傷つけないように、丁寧にミズゴケを根に巻き付けて、植え替えを行いました。開花まで2年程度かかります。2年生の卒業式の頃には咲くかな?


苗を取り出した、培養用三角フラスコの洗浄実習を行いました。

 培地の成分をしっかり洗い流さないと、培養苗の腐敗、またはガラス器具の劣化など、様々な問題があります。生徒みんなで集中して、綺麗にフラスコを洗いました。

 洗い終えたフラスコは「純水」をかけて、水道水を洗い流します。

 水道水には様々なミネラル成分が含まれており、ガラス器具を水道水が付着した状態で乾燥させ続けると、ガラスの表面にミネラルの結晶が固着してしまいます(白く曇ってくる)

 これを防ぐために、バイオ実験で使用するガラス器具には「純水」をかけて、乾熱滅菌機で乾燥させます。

 実習で行うこと1つ1つには、それぞれ必ず「意味」があります。

 南部農林高校では、生徒に実習の意味を説明し、理解させてから実習を行います。

 意味を理解することで、生徒は集中して目の前の実習に取り組むようになるのです。

生物資源科2・3年生 「畜産」「植物バイオテクノロジー」 実習風景

生物資源科 畜産コースの「畜産」の授業では、育てた豚の解体と加工の実習を行います。


豚の枝肉を、部位毎に切り分けます。結構、力が必要な実習です。2年生は、習いたてです。


3年生は、手慣れた手つき!先生の指示を待つことなく、どんどん切り分けていく様子は、職人技!


この後、ハンバーグやハム、ベーコン、てびち、などに加工して販売しました!

定期的に行っている「南農市」で販売していますので、皆さん、来てください!

生物資源科1年生 農業と環境 実習風景

生物資源科1年生の「農業と環境」の授業では、野菜の栽培と鶏の飼育を学習しています。

  採卵鶏ヒナの、お引越しをします       上手に捕まえましたね!  

    引っ越し完了です!

 

 鶏は成長するにつれて、強い個体が弱い個体を「つつく」習性があります。これを放置すると、つつかれた鶏の傷口を見つけた他の鶏がつつき、やがて死んでしまいます。

次に新たな弱い鶏がつつかれて、次々に死んでしまいます。

 なので、ある程度大きくなってきたら、つつき合いをさせないように「ゲージ」の中で飼育をする必要があります。(ヒナの段階で、くちばしを切る「デビーク」という実習も行います)引っ越しの理由を理解した1年生は、鶏を追いかけて、捕まえて、ゲージの中に入れていました。

  

  

焼き芋用品種のサツマイモ「ちゅらまる」に栽培学習も行っています。

6月に植え付けた「ちゅらまる」の苗は・・・


  大雨の日に植え付けました          植え付け実習、頑張りました☆

  

9月には、こんなに大きく成長しました! でも、もっと葉の勢いをつけたい・・・

即効性の「液体肥料を作って、散布しよう!」

葉に勢いをつけるため、液肥を散布します。希釈倍率を計算して、みんなで作ります☆彡

  与えすぎると、葉だけが成長して芋がつかなくなる「つるぼけ」という現象が起きてしまうことを学習しました!

  

  ジョウロで、丁寧に施肥を行いました

葉を大きくして、光合成を促し、芋を大きくさせることを学びました!

生物資源科 植物資源コース 室内園芸装飾技能検定3級に挑戦!

 

 

 

空港やホテルなどに、ランや観葉植物などで美しく飾られている「インドアガーデン」。

この室内園芸装飾に関する知識と技術を認定する国家資格があります。

それが「室内園芸装飾技能検定」です。入門編の3級から、高度な技術を要する1級まであります。

今回、生物資源科植物資源コース2年生の10名が3級に挑戦しました。

与えられた図面通りに、枠を作成し、植物を配置しますが、アレカヤシの植え替え、葉や枝の剪定、清掃など、基本的な園芸に関する知識と技術が無ければ時間内に完成させることは難しい検定です。

生徒たちは4月から授業を通して練習と学習を積み重ねて7月の本番を迎えました。

結果は実技試験全員合格でした!

学科試験の発表はこれからですが、生徒はみんな一生懸命勉強していたので、きっと大丈夫でしょう! みんなドキドキしながら、発表の日を待っています(笑)

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