沖縄県立南部農林高等学校

食料生産科

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食料生産科

マンゴー農家視察研修

57日(木) 14時~

豊見城市伊良波のマンゴー畑に視察へ行きました。

講師は大城さんです。

定植から2年目のマンゴー

開花した様子が伺えましたが、まだ木が小さいということで

全て花を摘んでいました。

その代わり、

①枝の高さ

②枝の間隔

を調整し、木を大きく成長させる工夫をしていました。

ハウス内には全てチップがまかれており、土もふかふかしていました。

2つ目のハウスは、樹齢20年以上の大きな株でした。

このハウスは借りているそうですが

栽培当初は、枝が大きく成長しすぎて、ハウスの天井まで伸びていたようです。

現在は、枝の剪定を行い、全ての枝を低く調整し、

実が胸の高さに来るように調整されていました。

実は全て葉の上にキレイに並んでいました。

6.枝の調整.jpg

【質問】

なぜ果実は、葉の上にもってくる必要があるの?

【答え】

実に太陽の光を当てて、キレイな赤色にするため。

現在のマンゴーの大きさはコブシの大きさでした。

9.果実の観察.jpg

収穫されたマンゴーは細かいチェックを受けて出荷されます。

その項目として、重量以外に

①着色が良い(鮮紅色が7部着色以上のもの)

②害虫被害がない

③傷がない

④日焼けがない

⑤その他欠点がない

それ以外にも「糖度」によってもランクが変わるそうです。

お客さんに喜んでもらえる果実を作るためには、

一つ一つ手間暇かけて、

丁寧に仕事をすることが大事だと実感できました。

最後になりましたが、

玉つりなどで忙しい時期にも関わらず、

丁寧にマンゴー栽培について教えて下さりました大城さん。

本当にありがとうございました。

今回大城さんから学んだ事を活かして、

学校でも、見た目も味もサイコーのマンゴーを収穫するぞー!!

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